今、モノづくりの現場では、グローバル化やデジタル化といった巨大な波をどう乗り切るか、という問題に直面しております。特に、デジタルエンジニアリングの実現の為には、コアとなる3次元設計製造(3次元モノづくり)の手法を確立することが必要不可欠な条件となっております。
グローバル化が進んでいる大手の自動車メーカーや家電メーカー等は、早い内からこの対策に取り組み、試行錯誤を繰り返した結果、ようやく実現に漕ぎ着けたところですが、まだ多くの製造業では、3次元CAD/CAMの導入ですら実現できていないのが現状です。その原因はいろいろ考えられますが、特に多く聞かれる声としては、システムが高額なため導入が進まない、操作が難しくて習得に時間がかかる、引っ張る人材がいない、他部門や取引先とデータのやりとりが上手くいかない、従来の2次元手法からの移行がスムースにできない、3次元モデルの一気通貫的な活用ができない等様々ですが、どの企業においても共通の問題として、適応能力のある人材の不足を訴えています。自社の現状と取り巻く環境の調査分析、最適なシステムの選定、さらには社員教育から運用管理に至るまで、すべてにおいて高いモチベーションを持つリーダー的な人材と、それを理解し、確実に実践できるエンジニアが不可欠となるのです。“3次元モノづくり”は、まず“人づくり”から始まると言っても過言ではありません。
私たちは、この20年間に培ってきたCADや設計製図のノウハウを礎として、今の時代が求める“3次元CADエンジニア”を養成し、モノづくりの世界へ人材を輩出しています。 |